朝食のバフェは種類が多くどれもとてもおいしかったです
お腹がいっぱいになったので、バスやタクシーは使わずに歩いてホリルードハウス宮殿へ
9.50ポンドの入場料には各国語対応の音声ガイドのレンタルも含まれており、日本語で説明を聞きながら周る事が出来ました。
宮殿内は撮影禁止なので庭園の画像くらいしかないのですが、中の装飾も素晴らしかったです。広い上に一箇所ずつのガイドの説明が詳細なので、きちんと説明を聞きながら進んだらかなり時間が掛かりました。
宮殿から出たら、近くの丘に沢山の人達が登っていくのが見えたので「景色良さそう〜
」と私も登り始めてみたのですが、半分も行かずに疲れてリタイアです
ウィスキーショップやお土産屋さんを覗きながら、ロイヤルマイルを再度歩いてカレドニアン・ヒルトンホテルに戻ります。道端にはバグパイプを吹いている人も。う〜ん、スコットランドらしいです
ホテルに戻ったら、ワンピに着替えて2Fのポンパドール･レストランへ。こちらでは14時から17時までアフタヌーンティー(15.95ポンド)を楽しめるんです
旅行の時はいつもガッツリスケジュールを詰め込んでバタバタするのですが、こうやって余裕のある時間を過ごすのもいいもんですね。
紅茶はカレドニアン・ロイヤル・スコティッシュというオリジナルブレンドを選択。下からフィンガーサンドウィッチ、スコーンとチョコレートケーキ、プティフール達です。値段がお手ごろな割にはボリュームがあり、どれもおいしかったです
食べ切れなかった分はBOXに入れて持ち帰らせてくれました。日本のホテルもそうしてくれればいいのに。
動きやすい格好に着替えなおし、ウィスキーを飲めない友人・親族へのお土産を買いにデパートへ向かったのですが、物凄くお天気が良くなってきたので公園に寄り道です
色とりどりの花が咲いていてとても綺麗でした
奥に見えるのは「スコット・モニュメント」です。
翌日昼の便で発たなくてはならなかったので、夜は何軒かパブをハシゴして、たっぷりお酒を飲みました
パブが暗かったせいか、私が酔っていたせいかわかりませんが、写真がどれもピンボケで・・・これが一番まともな画像なんです。すみません
翌朝、エアリンク(バス)でエディンバラ空港に行き12：10発AF5055便でパリCDG空港へ
ここでの乗り継ぎ便待ちが4時間もあり結構辛かったのですが、ショップを見たり、ラ・メゾンドゥショコラでお茶(おショコラ？)したりして過ごしました。
15：10パリ発のAF280便に乗り、翌14：10に成田空港に到着です。行きの赤ワインがとてつもなくおいしかったので帰りも飲むぞ！と張り切っていたのですが、共同運航のJALの機体だった為、違うワインで残念した
(2本飲んだけど)
ずっと前から、いつか行きたいと憧れていたスコットランド。エディンバラ＆グラスゴーも素敵だったし、やっぱり何よりアイラ島に行けたのは最高でした
出来ればスペイサイドにも行きたかったけど、それはまたいつかの楽しみにとっておきましょうざっとカレンダーを見た限りでは次に私が5日以上の連休を取れるのは4年後のお正月か5年後のGWの様なので、しばらくは近場の旅行を楽しみます
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