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2010年06月30日

【韓国釜山一人旅】観光&グルメ(その2)〜帰国

朝9時にホテルのロビーでKさんと待ち合わせ。私は普段、夜1食しか食べないのですが、Kさんは朝ご飯をとても大事にする方なので、お会いした時は朝ご飯を一緒に食べるのです。

ロッテホテルの周りにはおかゆのお店が沢山あったので、その中の1軒に入りました。
あわび粥(10,000ウォン)です。朝からちょっぴり贅沢ですねぴかぴか(新しい)Kさんに「場所が良いから1万ウォンなんですか?」と聞いたら「普通でも1万ウォンだけど、もっとあわびが入ってます」との事。確かに美味しかったけどあわびはちょっぴりでしたたらーっ(汗)
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友人や親戚へのお土産を買いたいと言うと、「それならマートがいいですよ。」と、大型スーパーに連れて行ってくれました。韓国海苔が20パックも入って4,980ウォン(約398円)など、お土産屋さんの半額以下で色々買えてとってもお得るんるん韓国の方が普段食べているレトルト食品なども色々購入しました。
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じっくり買い物していたら結構良い時間になってしまったので、今度は昼ごはんの場所探しです。海雲台方面に向かう途中に良さ気なお店を見つけて入りましたレストラン私はまだそんなにおなかが空いていなかったので、サッパリと冷麺で。麺も自家製との事で、めちゃめちゃ美味しかったですハートたち(複数ハート)
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ところで・・・今回の旅で初めて出てきたこいつ。
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Kさんが味噌を付けてパクパク食べていたので、私も小指の先くらいちょこっとかじってみたのですが、

もうね、辛いとかそういう次元じゃなくて


・・・痛い。


しばらく悶絶して、もう二度と口に入れないと誓いましたふらふら

その後、近くにあるBEXCO(国際会議場)に行ってみると、食品見本市をやっていたので入ってみました。
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色々な食材の味見が出来るので、食べたばかりなのについまたパクっあせあせ(飛び散る汗)
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かなり広い会場だったので結構見ごたえがあり、この後別の観光地に向かうには中途半端な時間になってしまったので、ホテルに戻って免税店とデパートをウロウロしました。ロッテホテルには大きな免税店とデパートが併設されているのでとっても便利ですカバン

19時にガイドさんがホテルに迎えに来てくれたので、Kさんに別れを告げてバンに乗り込み、お土産屋さん1軒(←高いどんっ(衝撃))に寄ってから空港へ飛行機飛行機が22:20発なのでかなり時間が空きましたが、免税店でお買い物をしたり、コンビニでビールを買って飲んでいたら大丈夫でしたビール

羽田に着き、入国審査・税関申告を終えて外に出ると0:00ちょっと過ぎ。タクシーで家に帰ったら1時前。普段の就寝より少し遅いだけだったので、翌日の仕事はきつくありませんでした手(チョキ)

週末の時間を有効に使って気軽に韓国旅行を楽しめるこのツアー、これなら連休じゃなくてもいつでも韓国にいけるexclamationと、すっかり気に入ってしまいました。今回はロッテホテル1名利用と言う事で5万以上掛かりましたが、安いホテルを選べば1名参加でも2万円台で大丈夫ですので、また利用したいですわーい(嬉しい顔)

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2010年06月26日

【韓国釜山一人旅】夕食はサムギョプサル!

夜になり、再度迎えに来てくれたKさんと一緒に西面の繁華街に向かいましたダッシュ(走り出すさま)

「おいしい焼肉を食べましょう!」という事でお店を探したのですが、飲食店は沢山あるのに焼肉屋が全然無い・・・。「韓国で焼肉屋が見つからないなんて思いもしませんでした〜たらーっ(汗)」と言うと「この辺は若者向けの地域なので、高い牛は無くて手頃な鳥と豚ばかりですね。」との事。なるほど〜。確かにどの看板にも鶏か豚の絵が描かれています。

結局、可愛いお嬢ちゃんが「絶対おいしいから!」と客引きしていたサムギョプサルのお店に入る事に。あとからお店がわかる様に写真を撮ったのですが、帰ってきて見たらピンボケでしたふらふら
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店内には丸いテーブルが並んでいます。時間が早かったので空いていましたが後から続々とお客さんが入ってきました。
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豚肉はバラ肉・ロース肉・皮の3種類。ロースは済州島産の黒豚なんだそうです。
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タレやお味噌が出てきました。玉ねぎ&長ネギが食べられい私にはギャー!どんっ(衝撃)なタレですねたらーっ(汗)後からねぎ抜きをもらいました。
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たっぷりのにんにくも一緒に焼きます。おいしそうに焼けてきましたハートたち(複数ハート)
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お店のおばさんがハサミで切ってくれます。このお店は、呼び込みをしていた娘さんと両親の3人でやっているそうで、とっても家庭的かわいいちょっぴり天然なおばさんをしっかり者の娘がフォローしていて見ていて微笑ましかったです。
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焼けたお肉をサンチュに包んでパクっexclamationうん、おいし〜ハートたち(複数ハート)ビールや焼酎を飲みながら、た〜っぷりおいしい豚肉を堪能しました手(チョキ)
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最後は炊き立ての土鍋ご飯とお味噌汁で〆です。
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お酒を飲みながら美味しい豚肉をおなか一杯食べて、お会計は2人で46,000ウォン(約3,700円)と、ビックリなお値段でした。大・大・大満足でホテルに戻り、Kさんと明日の待ち合わせをして、この日は早めに眠りにつきました眠い(睡眠)

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2010年06月25日

【韓国釜山一人旅】観光&グルメ(その1)

取引先のKさんの車に乗り込み、まずは海雲台方面に向かいました。途中の広安里で一旦車を降りると、ビーチにはサーフィンをしている人達がいっぱいですiモード(枠付き)
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冬椿島に車を停めてヌリマルAPECハウスへ。2005年に行われたAPECの会議場です。
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会議が行われた部屋や出された食事など、色々見る事が出来ます。
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会議場の外は遊歩道になっているので、景色を眺めながらしばらく散歩をしました。
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お昼になったのでジャガルチ市場に移動して昼食を食べる事にしました。沢山の露天が立ち並び、新鮮な魚が売られています。
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ビルの2Fの食堂で海鮮丼をオーダーしたのですが、おば様が「日本人は皆刺身を頼むから刺身にしなさいexclamation」と言い張って全く引かずあせあせ(飛び散る汗)結局ヒラメのお刺身をオーダーしました。(海鮮丼は10,000ウォン・お刺身は40,000ウォンなのですどんっ(衝撃))

まずは色々なおかずが出てきます。
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ヒラメのお刺身が登場です。昼から豪華〜ハートたち(複数ハート)食べ慣れているKさんは「値段の割にはイマイチ」との事でしたが、新鮮でおいしかったですよるんるん
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最後に鍋とご飯が出てきます。韓国では当たり前の事だそうですが、お刺身を頼んでおまけ(?)で鍋が出てくるって凄いですよねどんっ(衝撃)
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おなかがいっぱいになり、今度は太宗台に移動しました。ここでは「タヌビ」という電車型のバスに乗ってグルッと一周出来ますバス
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展望台の所にあった像です。説明を見なかったので何なのかは不明あせあせ(飛び散る汗)晴れていれば展望台から対馬が見えるそうですが、この日は曇っていて見えませんでした曇り
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夕方になったので一旦ホテルに戻ってチェックインする事にしましたパスワードお部屋で少し休憩したら夜にまた迎えに来て頂き、いよいよお楽しみの夕食ですレストラン

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2010年06月22日

【韓国釜山一人旅】アシアナチャーター便で羽田から出発!

当ブログでもお知らせしておりました通り、先週末は韓国の釜山に行って来ました飛行機韓国には取引先があるので何度か行った事があるのですが、釜山は初めてです。向こうで取引先の方と待ち合わせをして色々な所に連れて行って頂きましたるんるん

今回私が利用したのは、名鉄観光の「アシアナバケーション」というツアーです。このツアー、釜山滞在は約36時間、土曜・日曜とんぼ帰りで月曜には出勤OK!という弾丸ツアーなのですどんっ(衝撃)

すごい日程でしょ?
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土曜3:30羽田集合
往路:土曜4:30羽田発/6:20釜山着
復路:日曜22:20釜山発/23:59羽田着
月曜0:15羽田解散
-------------------------------

集合も解散も電車が無い時間なので車で羽田まで行こうかと思ったのですが、帰りが運転出来る状態なのか不安だったので、京急蒲田の漫画喫茶で仮眠を取ってからタクシーで空港に行きました。

国際ターミナルに到着して中に入ると凄い光景が・・・
これが午前3時の羽田だなんて信じられますexclamation&question超満員で座る所が無く、床で寝ている人も居ます。
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こんなに沢山なら大きい飛行機なのかな?と思ったのですが、ほとんどの人達が4時発の大韓航空便の人達だった様で、4時半発のアシアナ航空便は3-3の小さい飛行機でした飛行機
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機内食はサンドウィッチでした。韓国モードになってるんだから海苔巻きとかにしてくれればいいのに〜とちょっぴりガッカリバッド(下向き矢印)
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機内食を食べ終わってちょっと目をつぶっていたら、あっという間に釜山に到着してしまいました。1時間50分で着いちゃうなんて、国内旅行並みですよね。今回「釜山ロッテホテル」を選択したのは私一人だったようで、近くの「東横イン」の人達とバンで移動しました。移動の間、ガイドさんがしゃべりっぱなしで眠る事は出来ませんでしたたらーっ(汗)

ホテルに到着したのは朝7時半です。
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チェックインは14時なので、荷物を預けてカジノのスロットで時間を潰していたのですが、変な外国人男性にあとを付け回されたので早々に退散しましたふらふらしばらくすると取引先の方が迎えに来て下さったので、車に乗り込みいよいよ観光開始ですダッシュ(走り出すさま)

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2010年05月26日

【スコットランド一人旅】エディンバラ観光(2)〜帰国

翌朝も朝食は食べずに出掛けようと思ったのですが、下に降りたらあまりにもいい匂いだったのでレストランへ入ってしまいましたレストラン朝食のバフェは種類が多くどれもとてもおいしかったですわーい(嬉しい顔)
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お腹がいっぱいになったので、バスやタクシーは使わずに歩いてホリルードハウス宮殿へダッシュ(走り出すさま)9.50ポンドの入場料には各国語対応の音声ガイドのレンタルも含まれており、日本語で説明を聞きながら周る事が出来ました。
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宮殿内は撮影禁止なので庭園の画像くらいしかないのですが、中の装飾も素晴らしかったです。広い上に一箇所ずつのガイドの説明が詳細なので、きちんと説明を聞きながら進んだらかなり時間が掛かりました。
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宮殿から出たら、近くの丘に沢山の人達が登っていくのが見えたので「景色良さそう〜るんるん」と私も登り始めてみたのですが、半分も行かずに疲れてリタイアですどんっ(衝撃)
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ウィスキーショップやお土産屋さんを覗きながら、ロイヤルマイルを再度歩いてカレドニアン・ヒルトンホテルに戻ります。道端にはバグパイプを吹いている人も。う〜ん、スコットランドらしいでするんるん
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ホテルに戻ったら、ワンピに着替えて2Fのポンパドール・レストランへ。こちらでは14時から17時までアフタヌーンティー(15.95ポンド)を楽しめるんです喫茶店旅行の時はいつもガッツリスケジュールを詰め込んでバタバタするのですが、こうやって余裕のある時間を過ごすのもいいもんですね。
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紅茶はカレドニアン・ロイヤル・スコティッシュというオリジナルブレンドを選択。下からフィンガーサンドウィッチ、スコーンとチョコレートケーキ、プティフール達です。値段がお手ごろな割にはボリュームがあり、どれもおいしかったですハートたち(複数ハート)食べ切れなかった分はBOXに入れて持ち帰らせてくれました。日本のホテルもそうしてくれればいいのに。
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動きやすい格好に着替えなおし、ウィスキーを飲めない友人・親族へのお土産を買いにデパートへ向かったのですが、物凄くお天気が良くなってきたので公園に寄り道です晴れ
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色とりどりの花が咲いていてとても綺麗でしたかわいい
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奥に見えるのは「スコット・モニュメント」です。
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翌日昼の便で発たなくてはならなかったので、夜は何軒かパブをハシゴして、たっぷりお酒を飲みましたビールパブが暗かったせいか、私が酔っていたせいかわかりませんが、写真がどれもピンボケで・・・これが一番まともな画像なんです。すみませんあせあせ(飛び散る汗)
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翌朝、エアリンク(バス)でエディンバラ空港に行き12:10発AF5055便でパリCDG空港へ飛行機ここでの乗り継ぎ便待ちが4時間もあり結構辛かったのですが、ショップを見たり、ラ・メゾンドゥショコラでお茶(おショコラ?)したりして過ごしました。
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15:10パリ発のAF280便に乗り、翌14:10に成田空港に到着です。行きの赤ワインがとてつもなくおいしかったので帰りも飲むぞ!と張り切っていたのですが、共同運航のJALの機体だった為、違うワインで残念したバッド(下向き矢印)(2本飲んだけどどんっ(衝撃))
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ずっと前から、いつか行きたいと憧れていたスコットランド。エディンバラ&グラスゴーも素敵だったし、やっぱり何よりアイラ島に行けたのは最高でしたぴかぴか(新しい)出来ればスペイサイドにも行きたかったけど、それはまたいつかの楽しみにとっておきましょうるんるん

ざっとカレンダーを見た限りでは次に私が5日以上の連休を取れるのは4年後のお正月か5年後のGWの様なので、しばらくは近場の旅行を楽しみますわーい(嬉しい顔)

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2010年05月25日

【スコットランド一人旅】エディンバラ観光(1)

4日目の朝、お腹が空いていなかったので朝食は食べずにチェックアウト。初日と同じ電車で今度はグラスゴーからエディンバラに戻っていきます電車

ウェイヴァリー駅から歩いてカレドニアン・ヒルトンホテルへダッシュ(走り出すさま)早く重い荷物を預けたかったのですが、あまりにも風景が素晴らしかったので、何度も足を止めて写真を撮ってしまいましたカメラ
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ホテルに荷物を預け、エディンバラ城に向かいます。ウィスキーの事でいっぱいいっぱいで、歴史的な背景をきちんと勉強して行けなかったのがちょっと残念でしたが、ガイドブック片手に興味深く観て周りました本
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高台からは、市街地を一望出来ます。
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エディンバラ城をひと通り観た後は、スコッチウィスキー・エクスペリエンスへ行きました。ショップではスコットランド中のあらゆるスコッチウィスキーが販売されています。
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ツアーは大人一人11.50ポンド。告げられていた開始時間に受付に集まると、ディズニーランドの様な乗り物に乗せられて1組ずつ出発です。乗り物のアナウンスは各国語に対応しているので、日本語でウィスキー作りの説明を聞けました耳
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その後、部屋に集まりハイランド・ローランド・スペイサイド・アイラの各ウィスキーの特徴を香りを嗅ぎながら聞いていきます。この説明も、事前に渡される翻訳機を耳に当てて日本語で聞くことが出来ました。
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最後は、膨大なコレクションが飾られている部屋で試飲です。アイラは散々試飲したので、ここではスペイサイドの「トミントール10Y」を試飲しました。初めて飲んだのですが、とても軽くて飲みやすかったです。
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その後は、周辺のお店を覗きながら、ガイドブックを観て行きたいと思っていたボビーズバーへ向かいました。店の前にはスコットランド版忠犬ハチ公、ボビーの像があります犬日が沈むのが遅いので(22時くらい)画像ではまだまだ早い時間に見えますが、実はもう夜だったりします。
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中は広くて、お客さんは沢山居るけどマッタリした感じでした。
オーダーしたフィッシュアンドチップスが出て来た時はでっかいーexclamation×2と驚いたのですが、サックサクでめちゃめちゃおいしくて、ギネスを飲みながらペロッと全部食べてしまいましたレストラン
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周辺をプラプラ散歩したら、ホテルに戻ってチェックインです。今回のカレドニアン・ヒルトンホテルの宿泊は、たまたま送られてきたヒルトンオーナーズ会員向けのスペシャルオファーで1泊朝食付き104.50ポンド(多分通常の半額くらい)で予約出来ました手(チョキ)
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お部屋はあまり広くありませんが、落ち着いたインテリアと快適な設備のお陰でリラックスして過ごせました。
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今回の旅で初のバスローブ&スリッパです。バスタブも大きく、ゆったりお風呂に入れましたぴかぴか(新しい)
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お風呂から出た後はインターネットで翌日の調べ物をして、この日はちょっと早めに就寝です眠い(睡眠)

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2010年05月20日

【スコットランド一人旅】アイラ島蒸留所巡り(3)

この記事はアイラ島蒸留所巡り(2)の続きです。

目が覚めたら身支度をして1Fのレストランで朝食ですレストラン

メニューの中から好きな物をチョイスします。私はベーコン・スクランブルエッグ・マッシュルームに、一度挑戦しようと思っていたブラックプディングを付けてもらいました。
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ブラックプディングとは豚の血を固めたソーセージです。
出てきた感想→「やばい。ブラックプディング、でかい。」
普段、お肉やお魚はまずくても残さない様にしている私ですが、これはどうしても食べられず半分でゴメンナサイ・・・もうやだ〜(悲しい顔)後から調べたら私が大嫌いな「玉ねぎ」がたっぷり入っているそうで、血だからダメという訳では無かったようです。
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ホテルをチェックアウトして荷物を預け、10時からは昨日予約したボウモアのツアーに参加です。昨日と同じく、ウィスキー作りの工程を見学していきます。
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最後は、海を臨む素敵なカウンターでの試飲ですぴかぴか(新しい)
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ボウモアには本数限定のボトルが何種類かあって、その中のMaltmen's Selectionという3000本限定ボトルをフストカーレンへのお土産に買って帰ったのですが、これがもう素晴らしくおいしくて買って正解でした。(画像はフストカーレンにて。)
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15時半にポートアスカイグ発のフェリーでケナクレイグに向かう予定だったので、「土曜日で閉まってるけど外観だけでも見たい!」と、ポートアスカイグ近くのカリラ蒸留所まで行ってみる事にしましたダッシュ(走り出すさま)

ホテルに荷物を取りに戻りバスでカリラ蒸留所に行くと、あれ?ショップが開いてる?やったー!買い物だけでも嬉しいるんるんと、思ったら何とタイミングよくツアーが始まった所で、私も参加させてもらえました。
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ポットスチルが並ぶ窓の向こうにはジュラ島が。あー、もう1日あればジュラにも行きたかった・・・。
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試飲は12年と蒸留所限定販売のカスクです。カリラを飲んだのは久しぶりだったのですが、12年ってこんなにおいしかったっけー?と思うくらいおいしかったです。「港まで車で送っていくから、時間気にしないでゆっくり飲んでねわーい(嬉しい顔)」と言ってくれたお姉さんの優しさが、更においしくしてくれたのかも知れません。
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カリラのお姉さんに限らず、アイラ島の人達はとてもフレンドリーで優しい人ばかりでした。そして誰もが自分達のウィスキーに誇りを持っている。これからはアイラモルトを飲む度に、アイラの人達の顔が浮かびそうです。

カリラのスタッフの方に車で送って頂き、フェリーに乗り込みます。フェリーの中にはレストランがあり、「マカロニおいしいよ〜るんるん」と言われたので頼んだら凄い量が出てきましたあせあせ(飛び散る汗)
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2時間半でケナクレイグに到着し、そこからグラスゴーまでバスで3時間半。長い移動でしたが、偶然同じルートだった旅行者の方と楽しくおしゃべりしていたらあっという間でしたるんるん
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夜9時半頃、ブキャナンバスステーションに到着。この日のホテルはブキャナンバスステーションのすぐ隣にあるエクスプレス・バイ・ホリデイ・イン・グラスゴー・シティセンター・シアターランド(名前長いたらーっ(汗))を予約していました。代金は、アップルワールドで朝食付き9,400円で、立地がとても良くお部屋も広くて綺麗でした。
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その後、パブでビールを飲んで気分が良くなって、気付いたらベッドでグッスリ眠っていました眠い(睡眠)朝になったら今度は電車でエディンバラに移動ですダッシュ(走り出すさま)

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2010年05月19日

【スコットランド一人旅】アイラ島蒸留所巡り(2)

この記事はアイラ島蒸留所巡り(1)の続きです。

ラフロイグに到着するとラモントは「次は15時半に迎えに来るから!」と言ってまた本来の予約客の元へ戻っていきましたダッシュ(走り出すさま)

緩やかな坂を下りラフロイグ蒸留所に近づくと、強烈なウィスキーの香りが辺り一面に漂ってきます。
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「ラフロイグ」とはゲール語で「広い湾のそばの美しい窪地」という意味。そうか、ここの事か〜と感慨深げに景色を眺め、ビジターセンターに向かいました。
ボウモアの街のインフォメーションセンターでツアーの予約をしてもらっておいたので、名前を告げたらすぐにわかってもらえました。続々と世界中のウィスキー好きが集まり、ツアースタートです。
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まずはフロアモルティング。ここで大麦を発芽させ、麦芽を作ります。
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そして、ピート(泥炭)で麦芽を乾燥させます。この工程により、スコッチ独自のスモーキーフレーバーがプラスされます。
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次にマッシュタンと呼ばれる大きな器に粉砕した麦芽を入れて糖液を抽出します。
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そして、イースト菌を加えて発酵。プクプクとなっているの、見えますか?
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発酵途中の液体を飲ませてくれました。少しだけシュワっとします。隣に居た女性が「気が抜けたビールみたい。」と。うんうん、そんな感じ。
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次はポットスチルで蒸留です。
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2回目の蒸留の際に、熟練職人がこのスピリットセーフを切り替え、中間部分のみが熟成にまわされます。
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そして最後は樽で熟成です。こうして長い長い年月を経ておいしいウイスキーになるのですねーぴかぴか(新しい)
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ビジターセンターに戻ったらお待ちかねの試飲です。うん、おいし〜ハートたち(複数ハート)メールアドレスを登録したらカスクのミニボトルをプレゼントしてくれましたプレゼント
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外に出てしばらくするとラモントが迎えに来てくれ、次はラガヴーリンです。本当はこの日、ラガヴーリンの15:45からの最終ツアーは無い予定だったのですが、ラモントが電話でお願いしておいてくれたお陰で特別に案内してもらえました手(チョキ)
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ラガヴーリンで印象的だったのは、ピートが溶け込んだ茶色い水です。ホテルのお風呂やトイレが透明な水でちょっぴりガッカリしたのですが、ここで見られてよかったです。
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ラガヴーリンでもラフロイグと同じ様にひと通りの工程を見せてもらい、試飲ではダブルマチュアードを飲ませてもらいましたるんるん
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そして次はアードベッグのツアー・・・と行きたい所だったのですが時間が無く、ショップでのお買い物と写真撮影のみでタクシーに戻る事にバッド(下向き矢印)
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ホテルに戻る途中「ピートの採掘場を通るなら見たい!」と言ったら、ラモントがここだよーとタクシーを止めてくれました。道端にこんな感じで並んでいるなんてビックリですね。
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そしてロッホサイドホテルに到着車(セダン)翌日のフェリー乗り場への送りもお願いしようと思ったら「明日は友人の結婚式だからバス使ってね!」と言われてしまいましたが、ラモントにはとってもお世話になって感謝感謝ですぴかぴか(新しい)
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宿泊したのは窓から海が見える可愛らしいお部屋でした。1泊朝食付きで55ポンドです。
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少し休んでから夕食を食べにハーバーインに出掛けましたレストランお目当てはカキのボウモア掛け。これ、やってみたかったんですexclamation×2カキのエキスとボウモアが混ざって不思議なお味〜。
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メインのサーモンのグリルは超厚切りで驚きましたが、きちんと平らげましたよ手(チョキ)
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お腹がいっぱいになったら、ロッホサイド・ホテルのバーへバーバックバーはアイラの各蒸留所毎に区切られていて、アイラのお酒なら何でもあるって感じです。
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おいしいウィスキーをたっぷり頂き、この日は眠りにつきました眠い(睡眠)

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2010年05月18日

【スコットランド一人旅】アイラ島蒸留所巡り(1)

翌朝ギリギリまで仕事をしながら仕度して、7時半頃グラスゴー空港へ。こんな時に限ってすんなり片付かない仕事があったので、空港近くのホテルにしておいて正解でした。

現在運行しているアイラ島行きの飛行機は、Flybe航空のグラスゴー発便のみで、チケットはWebから簡単に予約できます。直前まで降っていた雨も上がり、8:30にアイラ島に向けて離陸しました飛行機
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飛行機の中は1列-2列でかなり窮屈です。体格のいいヨーロッパの男性達は辛そうでしたが、40分のフライトなのでちょっとの我慢です。
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とうとう憧れのアイラ島に到着。空港ちっちゃい!
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今回のアイラ島蒸留所巡りは、ラッキーな事にアイラ島に詳しい日本人の方が無償で現地のタクシードライバーを手配してくれまして、空港へのお迎え日時やどこの蒸留所を巡りたいかなど全部伝えておいてくれてくれたのです。


exclamation×2



いない。


しばらく待ってみても


こない。


涙目になりながらドライバーの携帯に電話を掛けてみると


「そんな予約聞いてないよ?今日は他のお客さん案内しちゃってるよ?」



えーーーーーーーどんっ(衝撃)


既に空港にはほどんど人がおらず、タクシーも居ないし、バスもいっちゃったし、


無理無理無理無理ー!がく〜(落胆した顔)


「そんな事いわれてもー。空港から動けないしーもうやだ〜(悲しい顔)」と困り果てていた所、「じゃあ、迎えに行くから待ってて!」と返事をしてくれて、とりあえずホテルまで移動できる事になりました車(セダン)

しばらくするとタクシードライバーのラモントが空港に到着しました。半ベソな私に「ほら、予約入ってないよ。」とスケジュール表を見せて「でも、楽しめる様に何とかするから!」と頼もしい言葉を掛けてくれました。

予約していた「ロッホサイド・ホテル」に到着すると、ラモントは「1時にボウモアに迎えに来てラフロイグに連れて行くから!」と言い残して本来の予約客の元へダッシュ(走り出すさま)私はホテルに荷物を預けて、近くのボウモア蒸留所まで歩きました。

徒歩1分でボウモア蒸留所に到着です。
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ビジターセンターに入り「ツアーに参加出来ますか?」と質問すると、「ツアーは10時から始まっちゃって、次は14時です。」との事。

時計を見ると10:18。
ダメだ、今日ツイてないんだ・・・もうやだ〜(悲しい顔)

この日は金曜日で土日は蒸留所ツアーはお休みなはず・・・がっかりしていると「明日の朝もツアーがあるのから予約していく?」との事で10時からのツアーを予約出来ました。よかったーぴかぴか(新しい)

とりあえず周辺を散歩してみようと、ラウンドチャーチを目指して歩いてみました。正面に見えるのがラウンドチャーチです。
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ラウンドチャーチ側からの景色はこんな感じ。早朝の雨が嘘みたいに綺麗に晴れてきました晴れ
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周辺をウロウロしたあとホテルに戻って「お腹すいたー!」と言ったら、レストランを開けてくれたのでご飯を食べながら時間を潰しましたレストラン13時になったら再度ボウモアへ行き、いよいよラフロイグに出発ですダッシュ(走り出すさま)

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2010年05月14日

【スコットランド一人旅】出発〜グラスゴー観光

時差ぼけや仕事の整理で遅くなりましたが、今日から少しずつスコットランド旅行の記事をアップしていきまするんるん

4/28(水)21:55成田発のAF277便でパリを経由してエディンバラへ飛行機
エールフランスには初めて乗ったのですが、フランスの航空会社だけあってワインがとてもおいしいですねバー機内食は魚を選択したら、親子丼の様に卵とじされた鮭丼(?)でした。
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4:15パリ着、乗り継ぎ便を3時間待ち、8:25にエディンバラに到着飛行機
長時間のフライトでしたが、夜出発して朝到着なので、時差ぼけや疲れはあまり感じませんでした。更に空港からエアリンク(バス)で市内に移動後、電車でグラスゴーへ。窓の外の街並みや建物の違いに「ヨーロッパに来たんだな〜グッド(上向き矢印)」と実感。50分ほどでグラスゴーのクイーンストリート駅に到着です。

エアリンクは片道3ポンドです。
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カラフルで可愛い電車。
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近くにあるブキャナンバスステーションに荷物を預け、出発から20時間かけてやっと観光開始です。ジョージスクエアの市議会議事堂前で記念撮影をした後、徒歩でグラスゴー大聖堂に向かいましたダッシュ(走り出すさま)
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一部修復工事中でしたが、重厚で素晴らしい建物ですぴかぴか(新しい)
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中に入ると更に圧巻です。正面のステンドグラスがとても素敵だったのですが、綺麗に写ってくれませんでしたバッド(下向き矢印)
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周辺にも見たい建物があったのですが、時間が無かったので駅に戻り、地下鉄でケルヴィンホール駅へ。徒歩5分ほどでケルヴィングローブ美術館&博物館に到着しました。
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中に入ると正面の巨大なパイプオルガンの生演奏が響いていました。
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とても広い美術館で、大きな標本や中世の甲冑、ヨーロッパの絵画、マッキントッシュの作品など、様々な展示物を観て周れます。
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ゴッホ、ダリ、セザンヌなどの巨匠の絵画も超間近で観られます。学芸員も居ないし写真撮影もOKなんて、日本ではなかなか無いですよね。しかもこれだけ凄い内容で無料なんてビックリですexclamation×2
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ひと通り見て周り、夜はパブでビール!と行きたかったのですが、この日の夜中は持ち込んだパソコンで仕事をしなければならなかったので、早々にホテルにチェックインして仮眠を取りました。

宿泊したホテルはホリデイイングラスゴーエアポートです。ちょっと古くてシャワーが壊れていたりしましたが、アップルワールドで1泊6,600円で予約できた割には十分な広さと設備でしたし、何よりグラスゴー空港まで徒歩30秒と言う素晴らしい立地は、翌日の朝ギリギリまで仕事をしなくてはいけなかった私にピッタリでした。

ベッドも広々。
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インターネットは15ポンド/24Hでした。
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バスタブ有りはやっぱり嬉しいです。
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夜中の1時(日本の30日朝9時)から仕事を始め、朝になったらいよいよ念願のアイラ島に出発です飛行機

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2009年10月09日

ラスベガス女一人旅【番外編】スカイダイビングに挑戦!

ラスベガス3日目は、なんと!スカイダイビングに挑戦しました。

予約はラスベガス大全さんを通して日本でしておきました。料金は$199、そしてスカイダイビングをビデオ撮影してくれるオプションが$89です。

前日にリコンファームが必要なのですが、ほぼゼスチャーで済ませている私の英語は電話では通じなかった様で、アワアワしているうちに小銭が終わって電話が切れてしまい・・・たらーっ(汗)ラスベガス大全さんに電話して代わりにやってもらいました。

朝7時半にトロピカーナホテル前に集合です。シルバーウィーク中ということもあり、日本人が沢山居ました。

車の中で説明のビデオを見て誓約書にサインをして30分ほどでジーン空港に到着です。空港は周りにほとんど何も無い砂漠の真ん中にポツンとあります。周りに電線が無いから安全にダイビングが出来て、今まで事故はゼロなんだそうです。

自分の服の上からダイビング用の服を着て、レンタルのスニーカーに履き替えます。一緒に飛んでくれるインストラクターがベルトなどをはめてくれ、順番が来るまで待っている様に言われます。しばらくすると、第1便の人達が戻ってきて、いよいよ私を含む第2便の番です。

※画像は一緒にタンデムジャンプをしてくれたインストラクターのJoeが腕にはめて撮影してくれたビデオから切り取った画像になります。ホントは透明なゴーグルなのですが、黒く加工してあるのはご了承下さい。

待合室を出て、小型飛行機に向かいます。同じ飛行機に乗り込んだのは6ペアぐらいでしょうか。みんなインストラクターに抱っこされる形で乗ります。
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地上3,000mまで、どんどん高度が上がって行きます飛行機
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ドアが開いて、最初の人が飛んだ!変にカウントダウンして恐怖心を抱かせないためか、なんの掛け声も無く、あっさり落ちてきます。私、ワクワクして顔がにやけておりますあせあせ(飛び散る汗)
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そして私の番。やっぱり3・2・1なんて掛け声は無く、機体から身体を乗り出して・・・
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いきなりジャーンプ!

素晴らしい景色!落ちている感じはあまりありません。楽しい〜グッド(上向き矢印)のですが、大口開けて喜びすぎて呼吸が苦しかったりしますあせあせ(飛び散る汗)
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数十秒でパラシュートが開きました。これでもう安心。風の音も無くなり、静かにゆっくり空の散歩を楽しめますぴかぴか(新しい)
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10分ほどだったでしょうか。地上に到着。足を前に出して、簡単に着地出来ました。

車で待合室に戻りると順番待ちの日本人女性が半べそでこっちを見ていたので「怖くないですよ。」と声を掛けました。信じられないかも知れないけど、実際に飛んでみるとジェットコースターよりも怖くないくらいなんです。

撮影したビデオのDVDを渡してもらい送りのバスの時間を聞くと4時間後だったので、他の日本人の方達とお金を出し合って有料のリムジンでトロピカーナホテルまで戻りました。

実はスカイダイビングをする事は家族には内緒にしておりまして、日本に帰ってからDVDを見せたらみんなメチャメチャびっくりしてました。自分で撮影したラスベガスやグランドキャニオンのビデオも見せたのですが、スカイダイビングのインパクトが凄すぎた様で、家族はこの話ばかりです。

私にとっても、今回の旅行で最もインパクトのあった出来事で、一生の思い出になる貴重な体験となりました。飛ぶ前は、一人旅で言葉もろくにしゃべれないのに、こんなチャレンジ大丈夫かしら?なんてちょっぴり不安に思っていましたが、そんな心配はホント無用でした。これからラスベガス旅行をする方にもぜひぜひチャレンジして欲しいですわーい(嬉しい顔)

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2009年10月07日

ラスベガス女一人旅【観光編3】フリーモント・ストリート・エクスペリエンス

ラスベガス2日目の夜はダウンタウンまで足を延ばし、長さ約 420メートルのアーケードで繰り広げられる光と音のショー「フリーモント・ストリート・エクスペリエンス」を観て来ました。

スタート時刻はその時期毎の日没時間により異なり、私が行った9月は初回が19時半スタートだったので、19時にホテルを出てタクシーでダウンタウンに向かいました。

15分ほどで到着すると、フリーモント・ストリート・エクスペリエンスを目当てに来た観光客達がアーケード内に沢山居ました。
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ダウンタウンと言えば、こちらのネオンサインが有名ですよね。
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写真ではわかりづらいのですが、ディーラーの後ろにポールがあり、セクシーな女性がポールダンスをしています。
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19時半になると一斉にアーケード内の電気が消え、大きな音と共にショーがスタートしました。

私が見た回はGeorge Thorogoodというミュージシャンが登場して、ロックのライブの様な内容でした。内容は毎回違う様です。
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次々と映像が変わって行きます。
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短い日程なのに、約8分間のアトラクションの為だけにわざわざダウンタウンまで行くのはどうかなー?と思っていたのですが、ダウンタウンの雰囲気を知れたし、ショーの内容も良かったし、行って大正解でした。

帰りはタクシーでストラトスフィアまで行き、展望台へ昇ってきました。画像ではガラスの反射で見辛いですが、ホントに素晴らしい夜景で、ただただ見入ってしまいました。個人的にはパリスの展望台よりこっちの方が全然良かったです。場所的には少し外れになりますが、足を運ぶ価値は十分にあります。展望台の上にはせり出してグルグル回るアトラクションなどがあるので、次回訪問時にはぜひチャレンジしたいです。
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2009年10月02日

ラスベガス女一人旅【観光編2】テーマホテル&無料ショー巡り

ラスベガスには沢山のテーマホテルがあって、1つ1つを観て周るだけでも超楽しいんです。

エジプトをテーマにしたルクソール。ピラミッドがホテル客室なんて斬新過ぎですあせあせ(飛び散る汗)
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その近くにあるニューヨーク・ニューヨークには自由の女神やマンハッタンの町並みが。
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パリスのエッフェル塔と凱旋門は夜になるとライトアップされてとてもロマンチックです。
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中に入るとカジノフロアの天井が空の絵になっていて、なんとエッフェル塔の足が突き破ってる!!どんっ(衝撃)
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展望台(有料)からは美しい夜景を見ることが出来ますぴかぴか(新しい)
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そして、各ホテルでは毎日様々な無料ショーが開催されています。

一番有名なのは、私が宿泊したベラージオの噴水ショーです。
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こちらはミラージュの噴火ショー。これはわざわざ観に行かなくても通りすがりに見れればOKかな?という感じです。
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人気が高いT.Iの海賊ショーは、本当は2艘の船の戦いなのですが、混みすぎで前に進めず・・・1艘だけしか見られませんでしたが、楽しかったです。
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そしてダウンタウンのフリーモント・ストリート・エクスペリエンスはアーケードの天井で繰り広げられる映像ショーです。わざわざタクシーでダウンタウンまで行くか迷ったのですが、行って正解でした。ダウンタウンについては後日別途記事を書きますね。
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一つのホテルがでっかくて、それぞれ楽しくて、これだけでも数日の旅行では周りきれません。まだまだ行きたいホテルがあったので、早くもラスベガスへの再訪を検討中ですわーい(嬉しい顔)

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2009年10月01日

ラスベガス女一人旅【観光編1】グランドキャニオンツアー

ラスベガス2日目はグランドキャニオンへのツアーに参加しました。グランドキャニオンへのツアーは、陸路・空路共に様々なツアーがあるのですが、私はラスベガス大全さんおすすめのビジョン航空の半日ツアー($279)にしました。このツアーに決めた理由は

・ホテルから飛行場までが近い
・現地までの飛行時間が短い
・飛行機の揺れが少ない
・食事休憩が無く、短い時間を有効に使える

という4点です。

集合時間の10分前にベラージオの地下にあるツアーバス停留場に行くと、既に何組かの日本人グループがおり、ほどなくしてツアーバスが到着しました。日本人ガイドのおば様に名前を告げて乗り込み、数件のホテルを巡って観光客をピックアップしながら20分ほどでノースラスベガス空港に到着しました。

ここの空港でチェックイン手続きをしてランチボックスを受け取ります。ランチボックスはベジタリアン用を含め4種類あり、私はターキーを選択。食事休憩は特に無いので、バスの中などで好きな時に食べます。
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小型飛行機に乗り込み出発です。
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飛行機の中は左1列・右2列です。
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窓からの景色を観ていたら、40分のフライトはあっという間でした。
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現地に到着したらバスに乗り込み、最初のビューポイント【ブライトエンジェルポイント】に向かいます。

何億年もかけて自然が作り上げた壮大な景色。ただただ見入ってしまいます。
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せり出した部分まで行って景色を楽しめます。売店があり現地のお土産も売っています。
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画像ではわかりづらいですが、ホテルがあり宿泊も可能です。
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ツアーバスに乗り込み次の【マーサーポイント】に向かいます。ツアーバスは大型で、シルバーウィークの為日本人だらけでした。ガイドはこの道四十数年(!?)の日本人のおば様で、楽しいジョークを交えながら詳しくガイドしてくれました。
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こちらも素晴らしい景色。写真で観るよりずっとずっと素晴らしいので、ラスベガスに行ったらぜひご自身の目で確かめて下さい。
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約6時間の短いツアーながらも、食事休憩を省いて効率を良くしているお陰で結構満足出来ましたが、いつか国立公園内に宿泊して朝焼けや夕焼けで徐々に表情を変えていく岩壁も観てみたい!と思いました。

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2009年09月30日

ラスベガス女一人旅【食事編】ベラージオのバフェ

ラスベガスでの食事と言えば「バフェ」と呼ばれる食べ放題(日本で言うビュッフェ)が有名です。

私も、宿泊した「ベラージオ」のバフェを到着した日の夜と翌日の朝の2回利用してきました。

15時にチェックインして少しゆっくりしてから、ショーを見る為の服に着替え、16時頃に1Fのバフェに向かいました。事前に「ベラージオのバフェはいつも物凄い行列だ」という情報を入手していたので、時間をずらしたのが功を奏し、並んでいる人はゼロ。受付のカウンターで料金を支払い、すぐにテーブルに案内してもらえました。
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私が到着した日は土曜日だったので、週末料金$35.95(平日は$27.95)と高めでしたが、店内はとても混みあっており、しばらくすると入り口に行列が出来ました。

高級バフェという事で雰囲気の良さも期待していたのですが、店内の雰囲気はファミレスちっくで、物凄くワイワイガヤガヤしています(画像は朝撮影)。ソフトドリンクは飲み放題で、最初に聞きに来てくれます。
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まずはローストビーフやチキンを目の前で切り分けてくれるコーナーへ行ってきました。「少なめで」とお願いしたけれど、それでも凄いボリュームです。シュリンプカクテルやお野菜も取り、一皿目でかなりお腹いっぱいにあせあせ(飛び散る汗)
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カニは真ん中のカウンターにテンコ盛りになっていて、奥にはお寿司もありました。とにかく種類が多くて、アジア・エスニック系も色々ありました。
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もうかなりお腹一杯だったのですが、頑張って3回目。イタリアンのエリアからピザやパスタを取ってきました。手前のパスタにはたっぷりのロブスターが入っていておいしかったです。
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最後はずらーっと並んだおいしそうなケーキ!を食べたかったのですが、お腹に余裕が無く・・・無念ふらふら
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肝心のお味ですが、うーん・・・期待が大き過ぎたのか、この値段にしては「まぁ普通においしい」という感じです。種類が多いしカニやローストビーフなどもありますが、週末料金で考えるとあまりお得感はありませんでした。日本で言うと、雰囲気はシェラトン東京ベイ、内容は品川プリンス「ハプナ」のランチに似ていると思いました。

翌日は週末のブランチで、これまた平日の$14.95よりも高めの$23.95という料金設定だったので、他のホテルのバフェに行ってみるか悩んだのですが、「どこにしようかな〜?」と考えながら遊んでいたスロットマシンで777が揃い300ドルのプラスになったので、そのままベラージオのバフェに入りました。朝7時のOPEN直後だったせいもあって店内は空いていて並びませんでした。

目の前でオムレツを焼いてくれるのでチーズとトマトを入れて作ってもらったのですが、大きい・・・たらーっ(汗)パンの種類も豊富で、焼きたてのパンケーキやフレンチトーストもあります。アジア系のものも多く、お味噌汁なんかもありました。
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個人的にはディナーよりもブランチの方が全然満足度が高かったです。平日は利用していないのでわかりませんが、週末夜に高い料金で行列に並んで食べるなら、翌日のブランチの方がずっと良いと思います。

ちなみに写真が無いので個別の記事にはしませんが・・・3日目のランチに訪れたルクソールのバフェは地下にあるので静かだし、$14.99とリーズナブルなわりに内容もお味も良くて気に入りました。ベラージオのバフェは仕切りが無いので一人での居心地があまり良くないのですが、ルクソールは席の仕切りが多くて一人でもゆったり食べられますので、ピラミット見学のついでにぜひ訪れてみて下さい。

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2009年09月27日

ラスベガス女一人旅【宿泊編】ベラージオ(ベラッジオ)

9月のシルバーウィークにラスベガス一人旅をしてきました飛行機宿泊したホテルは噴水ショーでおなじみのベラージオです。せっかくなので追加料金を支払ってレイクビュー(噴水側)のお部屋にしましたぴかぴか(新しい)

成田からソルトレイクシティで乗り継ぎ、現地時間14時半頃にマッカラン国際空港に到着。タクシーで15分ほどでベラージオに到着しました。

【チェックイン】
ロビーはとても明るい雰囲気で天井のガラス細工が素敵です。タクシーを降りて荷物を預け、カウンターで名前を告げてチェックインの手続きをします。部屋には一人で向かいますが、すぐに預けた荷物を持ったスタッフが部屋に来てくれて一通りのお部屋の説明をしてくれます。
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【お部屋】
14Fのベラージオ キングのレイクビューです。レイクビューのお部屋に宿泊するとTVの22チャンネルで噴水ショーの音楽が流れ、音楽に合わせて動くショーを存分に楽しめます。有線/無線LANに対応していますが、どちらも有料です。(14.99ドル/24H)
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【バス&アメニティ】
入って正面が洗面台、左がバスタブで右がトイレとシャワーブースです。お部屋のレイアウトもそうだったのですが、以前宿泊した横浜インターコンチネンタルに似ている気がします。アメニティはシャンプー・コンディショナー・バスジェル・ボディローションなど。マウスウォッシュはありますが、歯ブラシは付いていません。バスローブはお部屋のクローゼットにセットされていました。
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【噴水ショー】
昼は30分、夜は15分おきに5分間の無料ショーがあり、これがもうとにかく素敵なんですぴかぴか(新しい)毎回音楽も内容も変わるのでずっと見ていても全く飽きませんハートたち(複数ハート)外で見るのも迫力があって良いですが、お部屋から見るショーはやっぱり最高でした。正面のパリスというホテルのエッフェル塔が更に景色を素晴らしくしてくれていますぴかぴか(新しい)
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【夕食】
せっかくレイクビューのお部屋にしたので最終日にルームサービスをオーダーしました。シーザースサラダ バジルチキン添え(19$)、ニューヨークチーズケーキ(9$)、グラスワイン(9$)。きっとボリュームが凄いだろうと思ってサラダだけにしましたが、やっぱり凄かったですあせあせ(飛び散る汗)なんとでこの食事、カジノの利用により特典があるプレイヤーズカード(入会無料)を記念に作っておいたお陰でコンプリメンタリー(無料サービス)でした手(チョキ)素晴らしい景色を見ながら(しかもタダで)食べる食事はもう最高でした。
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【朝食】
2日目にバフェのブランチを利用しました。目の前でボリューム満点のオムレツを焼いてくれておいしかったですレストランバフェに関しては後日別途記事をアップする予定です。
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【カジノ】
観光の合間にスロットマシンで遊びました。777が揃ったりもしたのですが、勝って飲まれての一進一退で結局トータルではトントンでしたふらふら次回行く機会があったらカードゲームにもチャレンジしたいです。
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【室内温室広場】
ロビーの奥に温室があります。ガラス張りの天井から光が差し込み、とても素敵でした。
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【満足度】★★★★★

部屋や施設がとても素敵だし、立地が良くて便利だし、どのスタッフも対応が良くて、とても快適なステイとなりました。部屋から見える噴水ショーはホントに素敵で、プラス料金を支払ってでもレイクビューにして良かったです。ラスベガスには沢山のテーマホテルがありますが、また行ける機会があったらベラージオのレイクビューに泊まりたいと思いました。

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2008年08月13日

タイ一人旅「タイスタイルスタジオ」民族衣装撮影

かなり久々の更新になってしまいましたふらふら
猫ちゃんの治療の為、お泊りが出来ない状態が続いていますので、タイ一人旅ネタをもう1つ。

私がタイ一人旅の際に真っ先に訪れたのが「タイ・スタイル・スタジオ」でのタイ民族衣装撮影です。

「タイ・スタイル・スタジオ」は、BTSナショナルスタジアム駅にあるMBKというショッピングセンターの2Fと3Fにあります。

私が訪れたのは2F。まずは受付でコースを決めるのですが、受付のおばちゃんがかなり手強く、強気な値切りが必要ですあせあせ(飛び散る汗)私は衣装2パターンで大2枚・小4枚のプリント(各フォトフレーム付き)+CD-ROMで3,400Bのコースでお願いしました。

コースと衣装を決めたら早速奥でメイクです。メイクをしてくれるスタッフは、とっても美しい女性・・・にしか見えないオカマちゃん達ぴかぴか(新しい)手際良くバッチリメイクをしてもらい、衣装を着てアクセサリーを付けてもらい撮影です。

スタジオは外から丸見えなので、ちょっぴり緊張しますが、オカマちゃん達が「スマイル〜ハートたち(複数ハート)」と盛り上げてくれます。小物を持ち替え、ポーズを変え、何通りものショットを撮影します。

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顔は隠させて下さいたらーっ(汗)

1つめの撮影が終わったら、髪型を変えて衣装を着替えます。

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なぜか、刀を構えますわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

撮影が終わったら、プリントする画像を選びます。選んだ画像はプリントする前にガッツリ修正をしてくれるので、受け渡しは翌日以降です。かなり沢山のポーズで撮影しますので、最初の交渉時にCD-ROM付きにしてもらうと良いと思います。

メイク濃すぎじゃない?と心配していたのですが、高い修正技術のお陰で、出来上がりには大満足揺れるハート
と〜っても良い思い出になりますので、タイを訪れた際には、ぜひ試してみて下さいるんるん

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2008年05月15日

タイ一人旅(オカマショー カリプソキャバレー)

当ブログへのアクセスを見てみると、女一人での海外旅行の情報を探してきている方が結構多い様ですので、タイ一人旅情報をもう1つご紹介しておきます。

タイ旅行で必ず見ておきたい名物と言えば、やっぱり「オカマショー」ですよね。もちろん私も女一人でオカマショーを楽しんで来ました手(チョキ)

バンコクに沢山あるオカマショーの中で、私が選んだのは「カリプソ キャバレー」です。理由はショーの評判が良かった事と、交通の便が良かった事。タイでは、夜に女一人でタクシーに乗るのは危険ですので、交通の便の良さは大きなポイントです電車

「カリプソ キャバレー」は、BTSラチャテウィー(Ratchathewi)駅1番出口正面、アジアホテルの地下にあります。

ショーは20:15からと9:45からの2回で、私は2回目のショーを観に行きました。チケットは窓口でも購入できますが、パンダバスウェンディーツアーなどの現地ツアー会社で予め購入しておくと、約半額(1ドリンク付き600バーツほど)になるので断然お得です。

アジアホテルに入ると、ロビーは観光客でいっぱいでした。日本人も沢山居ます。現地ツアー会社に予約しておいたクーポンを窓口に提示すると、チケットと交換してくれ、開演までロビーで待ちます。

ショーの開始15分前に開場し、ゴージャスな階段を下って中に入ります。私に用意されていたのは前から2列目のとっても良い席でした。席に着くと、係りの人がドリンクを聞きに来きて、しばらくするとショーの始まりです。

次々に登場するオカマちゃん達、とっても華やかでゴージャスです。
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本当に男性?と疑ってしまう様な美しさぴかぴか(新しい)歌は口パクですが違和感ありません。
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日本人向けのコミカルな演出も。前に居た日本人のおば様達、大爆笑でした。
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最後は華やかなフィナーレです。(写真、前のおば様の頭が・・・あせあせ(飛び散る汗))
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終わった後、気に入ったオカマちゃんと記念撮影する事も可能(要チップ)ですが、私は終電ギリギリだったので、残念ながら記念撮影は出来ませんでしたバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

笑いはもちろん、シリアスなドラマっぽい演出もあり、老若男女問わず楽しめます。女一人でも全然OKですので、タイ旅行の際には、ぜひ訪れてみて下さいるんるん

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2008年04月02日

台湾一人旅(エバー航空キティジェット)

友人達と台湾旅行を計画したのですが、私だけどうしても都合が合わず、海外なのに私だけ

現地集合・現地解散

になってしまいました(泣)

友人達は3泊4日の余裕の日程なのに対し、私だけ2泊3日・・・しかも初日は深夜着だったので、実質1泊2日しか無く、観光そっちのけで食べまくった思い出しか無いのですが、往復で利用したエバー航空のキティジェットがとっても可愛かったので、写真をご紹介します。

まずはチケットです。ピンクのチケットにキティちゃんが描かれていて、女子はコレだけでもテンション上がりますよねグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
機体にも、どどーんとキティちゃんが描かれています。そして、機内に入ると、各席前のモニタでキティちゃんがダンシングしながらお出迎え。
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機内食も、もちろんキティちゃんです。行きの便では、なんとウィンナーにまでキティちゃんの焼印が!帰りの便では、おソバの上にキティちゃんカマボコが乗ってます。紙ナプキンも、お塩も、何でもかんでもキティちゃん。これ、男性ビジネスマンにはつらいのでは・・・?と、周りをチラ見してみましたが、男性も意外に嬉しそうでしたあせあせ(飛び散る汗)
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私はギリギリの予約だったので、エコノミーで往復11万というアホらしい出費になってしまいましたが、隣の席の人に聞いてみた所、往復2万円台だったそうです。(隣同士でこの違いって・・・たらーっ(汗))格安ツアーでもキティジェットに乗れるツアーが多数ある様ですので、狙ってみるのも良いかも知れませんねハートたち(複数ハート)

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2008年03月26日

タイ一人旅(タイガーテンプル)

TVで、虎が猫の様にゴロゴロ懐いているお寺を見た事がありませんか?

先日、タイ一人旅に出掛け、前々から行きたいと思っていたタイガーテンプルに行ってきました。

タイガーテンプルは、バンコクから車で2時間半程の所にある「戦場に掛ける橋」で有名なカンチャナブリーから更に30分ほど行った所にある、十数頭の虎と僧侶が共存するお寺です。

女一人の初タイで自力で行くのは無理なので、私は現地ツアーをお願いしました。日本語ガイド付きのツアーは高いのですがカオサン発の英語ツアーならカンチャナブリー観光とセットで900バーツ(入場料300バーツ別)くらいで見つかります。

長い間車に揺られて、カンチャナブリー観光後にようやくお目当てのタイガーテンプルへ。広い敷地内には虎以外にも色々な動物達が居ますが、とりあえずそれらには目もくれず虎の谷へ。坂を下ると、仕切られたエリアに沢山の虎達が居て、仕切りの前には世界中から集まった人々が列を作って順番を待っています。私が列に加わった途端、突然のスコールで一旦中止になってしまったので心配しましたが、すぐに雨がやみ、私も虎に触る事が出来ました。

3_26_1.jpg赤ちゃんの頃から完全に血抜きされたゴハンを食べ、人間に警戒心の無い虎ちゃん達ですが、それでも虎は虎。勝手に触れる訳は無く、ボランティアスタッフに手を引かれて近づきます。まず一頭目、そーっと近づいて背中に手を触れます。虎ちゃんはもう慣れっこで「しょうがねーなー」という感じ。ちょっぴり堅めの毛を撫でて写真をパチリ。


3_26_2.jpg写真を撮るとすぐにボランティアスタッフに手を引かれて次の虎さんの所に移動です。・・・・大きい・・・でも、ポーズはウチの猫ちゃんが寛いでる時と一緒ですあせあせ(飛び散る汗)こちらも背中に手を乗せ、パチリと写真を撮ってもらいました。

もうちょっと沢山触れると思っていたのですが、あっと言う間に終了し、係りの人に手を引かれて出口へ。「え〜!もう終わり???」という残念な気持ちが顔に出てしまっていた様で、出口に立っていた係りの人に「どうしたの?お化けみたいな顔して?」なんて言われてしまいました(泣)

3_26_3.jpgその後、少し離れた所から虎を見ていると「虎が戻る時間なので皆さん端に寄っていて下さい。」との事。しばらくすると次々に虎が出てきて、最後の一頭はみんなで交代しながらお散歩風に一緒に歩く事が出来ます。

虎達を養っていく為の貴重な収入源として完全に観光地化されており、予想以上にテキパキした流れ作業でちょっぴりガッカリでしたが、その分、ボランティアスタッフに沢山写真を撮ってもらえたので一人旅には良かったです。

一生の記念になる貴重な体験。時間が掛かるので結構大変ですが、もしタイ旅行で日程に余裕があったら、訪れてみて下さい。

【タイガーテンプルに行く際の注意】
・赤系の服を着ていると虎が興奮するので入場出来ません。レンタルの服がありますが、数に限りがあるので落ち着いた色合いの服を着て行きましょう。
・谷に虎が現れるのはとても短い時間(確か13時〜16時くらい)です。雨で中止になる事も多々ある様ですので天気と時間には気をつけた方が良いです。(私は事前に情報を見ていたので時間ギリギリに気づき走りましたが、同じツアーに参加した他の人達は、一人も虎に触れませんでした。)

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